# 中日 vs 阪神

　◇セ・リーグ　阪神ーヤクルト（2024年8月8日　神宮）　阪神・森下翔太外野手（23）が0―1の4回先頭で、左翼ポール際へ同点の10号ソロ本塁打を放った。ルーキーだった昨年から2年連続の2ケタ本塁打となった。　森下は初回2死無走者でも先発・吉村から左前打。同一カー

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―阪神（8日、神宮球場）両チームのスタメンが発表されました。ヤクルトは「1番・センター」に岩田幸宏選手を起用。8月4日以来3試合ぶりのスタメンです。先発はチームトップタイの5勝を挙げている吉村貢司郎投手。前回登板の1日中日

■プロ野球　ヤクルトー阪神　（8日　神宮）ヤクルトの今季98戦目・阪神戦のスタメンが発表された。ヤクルトは2連勝中、41勝53敗4分で借金12で最下位。5位・中日と1ゲーム差、3位・阪神とは9ゲーム差。7日・阪神戦は初回2死一塁から村上が12球団短Dの九トップの21号2ランを放ち

■プロ野球　ヤクルトー阪神　（8日　神宮）阪神の今季102戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。阪神は2連敗中で4カードぶり負け越し、51勝45敗5分の貯金6で3位。首位・広島と3ゲーム、2位・巨人と1ゲーム差となっている。7日・ヤクルト戦は先発・及川が初回に2死からサンタ

◇８日　ウエスタン・リーグ　中日６―２ソフトバンク（バンテリンドームナゴヤ）　先発した中日の育成選手・岡田俊哉投手が５イニング１失点と好投した。４回は先頭の三森に右越え三塁打を浴び、続く笹川の三ゴロの間に先制を許した。それでも、わずか２安打に抑える無四球投球。久しぶりとなる１軍本

　セ、パ両リーグは8日、7月の月間MVP賞を発表し、セの投手は中日の高橋宏、打者はDeNAの佐野が選ばれた。パは投手がソフトバンクの有原、打者はロッテの高部が受賞。高橋宏と高部は初選出となった。　高橋宏は7月5日の広島戦で完封するなど4戦4勝、防御率0.00と圧倒的な投球を見せた

　GitLabは米国時間8月6日、DevSecOps自動化向けプログラミング言語「GitLab CI/CD Steps」を発表した。　GitLab CI/CD Stepsは、GitLabのエンジニアが考案したコンセプトで、GitLabの継続的インテグレーション（CI）パイプライン

　日本野球機構（NPB）は8日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグの投手部門では中日の高橋宏斗投手（21）が初受賞した。中日の高卒4年目以内の投手の受賞は2015年8月の若松駿太（3年目）以来、9年ぶり。　無双の右腕に、新たな勲章が授けられた。プロ4年目にして初

　山盛りのかき氷と、電車の音が名物のお店。阪神電車の高架下にある、創業70年のかき氷屋さん。地元の人に愛されてきたお店ですが・・・（男性）「（店が）無くなっちゃうってことですか？」（女性）「え～！残念。最後に食べとかな」　阪神電車の高架の耐震補強工事が

【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（18）】1997年ドラフトでは1位を中谷仁捕手（智弁和歌山）、2位を井川慶投手（水戸商業）という形で、将来性のある高校生を上位で獲得しました。前回の当欄では私が担当した井川について書かせてもらいましたが、もう一人、この年に活躍してくれた社会人出身の外野手が存在

　後半戦も先発ローテーションの軸になるのは才木浩人だ。オールスター第1戦(エスコンF)では全セ・リーグ先発としてマウンドに上がり、すっかり名実ともにスターの仲間入りをした。　チームが苦しい状況でも連敗を止めてきた。前半戦は16試合に先発し、リーグ2位タイの8勝(3敗)をマークした

　第106回全国高校野球選手権大会が7日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で開幕し、県代表の長野日大が開会式に臨んだ。選手たちは待望の「聖地」で元気に腕を振り、堂々と行進した。　開会式は同日午前8時半、吹奏楽のファンファーレなどとともに幕を開けた。大会行進曲に合わせて観客の手拍子が

　【山梨】第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の開会式が7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、日本航空の選手たちがはつらつと行進した。　「今日のテーマは日本一の行進」「いい顔して行進しよう」――。日本航空の選手らは開会式に向かうバスで、全部員用

8月7日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。巨人[3-3]広島ヤクルト[4-0]阪神中日[0-0]DeNA楽天[0-2]日本ハムロッテ[6-2]ソフトバンクオリックス[3-2]西武読売ジャイアンツ

＜中日0－0DeNA＞◇7日◇バンテリンドーム　中日加藤匠馬捕手（32）がDeNA16回戦（バンテリンドーム）のベンチから外れた。　立浪監督は「腰（の状態）が良くない」と説明。8日の同17回戦出場は当日の状態を見て判断する。　

＜ヤクルト4－0阪神＞◇7日◇神宮　あぁ、雨らめし…。阪神佐藤輝明内野手（25）が雷雨と「輝シフト」にも泣き、連続記録を軒並み止められた。1回2死三塁では右腕サイスニードの外角直球を丁寧にミートするも左飛。4回1死では直球を力強く引っ張ったが、通常の一、二塁間に守備位置を移動して

＜ヤクルト4－0阪神＞◇7日◇神宮　神宮の空に雷鳴が鳴り響いた。激しい雨も止まず、阪神はコールドで敗れた。オールスター明けは、初のカード負け越しになった。　桧山　阪神は序盤で4点を失ったが、中盤に1、2点取ったらもつれるだろうと読んでいただけに残念です。しかも最下位

◇7日　ウエスタン・リーグ　中日1―0ソフトバンク（バンテリンドームナゴヤ）　中日の津田啓史内野手（21）が、7日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（バンテリンドームナゴヤ）に「7番・三塁」でフル出場し、長打2本と本拠地で躍動した。好調の打撃で、出場機会拡大へアピールした。試合

◇７日　中日０―０ＤｅＮＡ（バンテリンドームナゴヤ）＝延長１２回　中日の岡林勇希外野手が途中出場でマルチ安打をマーク。７回の守備から出場し、８回の中前打と延長１１回の左前打で２打数２安打だった。腹痛のため試合前練習を回避していたという。出場６試合ぶり複数安打をマーク

＜中日0－0DeNA＞◇7日◇バンテリンドーム　DeNAが、延長12回の投手戦の末に中日と引き分けた。　先発した東克樹投手（28）が9回無失点と好投し、昨年8月4日の阪神戦から続くクオリティースタート（QS＝6回以上、3自責点以下）の連続試合記録を28試合に更新した